2005
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入賞者一覧 男子(345kb) 女子(327kb) 予選からの全成績はJAIC(各大会結果)
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タイムテーブルは日本陸連サイトの記者発表資料1  エントリーリストは記者発表資料2
ヘルシンキ世界選手権 標準記録&突破者一覧

男子種目 優勝者・記録
★代表内定
標準記録突破者
&国立競技場
日本人最高
&展望コメント
関連寺田記事 優勝者予想
※1
ほとんど
優勝候補
有力候補
※2
回復次第
※3
日本記録&
新記録確率※4
前回優勝者
★五輪代表
内定
関連サイト
★参考度大
100 m 佐分慎弥
10秒40 −0.8
男子@
短距離
織田記念 上位3選手と高野コーチのコメント 末續慎吾

太字
今季A標準
突破選手
朝原宣治 小島茂之
松田 亮
吉野達郎
土江寛裕
相川誠也
品田直宏
川畑伸吾 10秒00
41%
末續慎吾
10秒10 +1.0
2連勝
高野研究室
ミズノTC
富士通
200 m 高平慎士
20秒89
±0
2連勝
男子@
短距離
静岡 末續200 mでも19秒台はお預け
「“簡単に結果に出ること”では…」

関東IC 高平がインカレ初タイトル
末續慎吾 高平慎士 松田 亮
吉野達郎
宮崎 久
大前祐介
佐藤真太郎 20秒03
7%
高平慎士
20秒59
+1.5
高野研究室
富士通
400 m 金丸祐三
45秒86
予選45秒69
高校新
男子@
短距離
佐藤光浩 金丸祐三
伊藤友広
田端健児
松本 卓
向井裕紀弘
井上洋佑
太田和憲
山村貴彦 44秒78
5%
佐藤光浩
45秒70
2連勝
ミズノTC
高野研究室
富士通
苅部コーチ
800 m  下平芳弘
1分48秒54
男子A
中距離
笹野浩志 森 祥紀
鈴木尚人
中野将春
下平芳弘
1分46秒18
4%
鈴木尚人
1分49秒23
自体学
富士通
1500m 小林史和
3分40秒15
3年ぶり3回目
男子A
中距離
大阪GP 男女の中距離コンビはラストに進境
静岡 小林のラスト300mは44秒2と“範囲内”
関東IC上野がラスト勝負で1500m日本人1位
小林史和 辻  隼
田子康宏
上野裕一郎
村上康則
3分37秒42
33%
辻  隼
3分45秒67
2連勝
NTN
5000m 瀬戸智弘
13分51秒42
男子B
長距離
熊本 男子5000m日本人トップは三津谷 瀬戸智弘 中村悠希
佐藤悠基
佐藤敦之
大野龍二
13分13秒40
1%
徳本一善
13分40秒69
2連勝
カネボウ
コニカミノルタ
中国電力
旭化成後援会
1万m 三津谷 祐
28分09秒89
男子B
長距離
関東IC 松岡がロングスパートで日本人1位
松宮隆行 瀬戸智弘
大野龍二
高岡寿成
大森輝和
三津谷 祐
佐藤敦之
佐藤悠基
尾方 剛
27分35秒09
2%
大野龍二
27分59秒32
ジュニア日本新
くろしお通信
カネボウ
旭化成後援会
中国電力
コニカミノルタ
トヨタ九州
110 mH 内藤真人
4年ぶり2回目
谷川 聡
2年ぶり5回目
13秒61+1.0

大会新
男子C
ハードル
障害
織田 110 mHがヒートアップ 
大橋が学生歴代2位の13秒65
内藤真人 谷川 聡
田野中輔
大橋祐二
13秒39
5%
田野中輔
13秒65 +0.9
ミズノTC
富士通
筑波大
400 mH 為末 大
49秒27
5連勝
男子C
ハードル
障害
大阪GP0.01秒差で成迫が為末から初勝利も…
静岡 成迫“6台目まで13歩”に失敗して49秒40
為末 大 成迫健児 千葉佳裕
吉沢 賢
河村英昭
吉形政衡
対馬庸佑
47秒89
2%
為末 大
48秒74
4連勝
スズキ
富士通
筑波大
3000mSC 岩水嘉孝
8分32秒41
5連勝 
男子C
ハードル
障害
岩水嘉孝 内冨恭則
中川智博
8分18秒93
1%
岩水嘉孝
8分30秒51
4連勝
トヨタ自動車
中国電力
走高跳 醍醐直幸
2m18
2年ぶり2回目
男子D
跳躍
兵庫 醍醐が1ランク上のレベルに到達
「2m30は遠いとは思っていません」
醍醐直幸 江戸祥彦
内田剛弘
野村智宏
久保田 聡
比留間修吾
清水悠人 2m32
1%
久保田 聡
2m21
NISHI A.C.
阪大
棒高跳 安田 覚
5m40
3年ぶり2回目
男子D
跳躍
静岡 沢野が5m83の日本新 一問一答と解説
兵庫で最も“世界”を感じさせた選手
沢野大地 安田 覚 5m83
59%
沢野大地
5m80大会タイ

2連勝4回目
SPOT
NISHI A.C.
走幅跳 寺野伸一
7m78 +0.8
4連勝
男子D
跳躍
寺野伸一 荒川大輔
田川 茂

森長正樹
志鎌秀昭
今井雄紀
品田直宏
大石博之
8m25
2%
寺野伸一
8m20 +1.8
大会新

3連勝
ミズノTC
筑波大
三段跳 石川和義
16m92 +0.4
男子D
跳躍
石川和義 杉林孝法
小松隆志
渡辺容史 17m15
1%
杉林孝法
16m77 +1.6
2連勝5回目
 
砲丸投 畑瀬 聡
17m93
3年ぶり2回目
男子E
投てき
畑瀬 聡 村川洋平 18m53
9%
村川洋平
17m94
スズキ
円盤投 畑山茂雄
54m25
7連勝8回目 
男子E
投てき
兵庫 最古の日本記録更新へ課題は1投目
東日本実業団 畑山が58m00
畑山茂雄 小林志郎
保田 豪
60m22
7%
畑山茂雄
55m19
6連勝7回目
ハンマー投 室伏広治
76m47
11連勝
男子E
投てき
室伏広治 土井宏昭
碓井 崇
84m86
5%
室伏広治
82m09
10連勝
ミズノTC
室伏応援同盟
きょひぃページ
やり投 村上幸史
79m79
6連勝
男子E
投てき
村上幸史 室永豊文
種本祐太朗
山本一喜 87m60
1%
村上幸史
79m00
5連勝
スズキ
十種競技 田中宏昌
7477点
2連勝 
男子F
混成競技
田中宏昌 神尾大樹 平田卓朗
石沢雅俊
7995点
1%
田中宏昌
7364点
KUMA's
女子種目 優勝者・記録
標準記録突破者
&国立競技場
日本人最高
&展望コメント
関連寺田記事 優勝者予想
※1
ほとんど
優勝候補
有力候補
※2
回復次第
※3
日本記録&
新記録確率※4
前回優勝者 関連サイト
100 m 石田智子
11秒84 −2.6
女子@
短距離
織田&静岡 信岡が100で自己新、200で強さ 石田智子 信岡沙希重
鈴木亜弓
小島初佳
瀬戸口 渚
佐藤友香 11秒36
4%
小島初佳
7連勝

坂上香織
11秒39 +1.1
スズキ
ミズノTC
200 m 信岡沙希重
23秒64 +0.5
2連勝
女子@
短距離
織田&静岡 信岡が100で自己新、200で強さ 信岡沙希重 鈴木亜弓
丹野麻美
藤巻理奈
松田 薫
23秒33
33%
信岡沙希重
23秒33 +0.4

日本新
ミズノTC
スズキ

福島大
400 m 丹野麻美
51秒93
日本新
2連勝
女子@
短距離
織田&静岡 丹野は200で自己新、400で強さ 丹野麻美 吉田真希子
久保倉里美
木田真有
湯野真由美
柿沼和恵 52秒88
59%
丹野麻美
53秒62
福島大
800 m 杉森美保
2分00秒45
日本新
2連勝
大阪GP 男女の中距離コンビはラストに進境
兵庫 杉森“覚悟”の日本新ペースへの挑戦
熊本 杉森が1500mで4分09秒30の日本新
杉森美保 西村美樹
山下沙織
陣内綾子
2分00秒46
58%
杉森美保
2分00秒46
日本新
大会新
東京高
1500m 小林祐梨子
4分14秒55

=高校新
女子A
中距離
熊本 杉森の1500m日本新のペース 
熊本 杉森に続いた吉川が4分18秒37
宗 由香利 吉川美香
早狩実紀
吉野    恵
湯田友美
桑城奈苗
渡邊いくみ
4分09秒30
1%
渡邊いくみ
4分18秒39
パナソニック
筑波大
旭化成後援会
5000m 福士加代子
15分15秒27
2連勝3回目
女子A
中距離
福士加代子 阿蘇品照美
宗 由香利
羽鳥智子
大平美樹
岩元千明
松岡範子
佐藤由美
吉野 恵
大南博美
尾崎好美
14分55秒19
7%
福士加代子
15分05秒07
2回目
資生堂
ワコール
三井住友海上
スズキ
旭化成後援会
第一生命
1万m 福士加代子
31分30秒82
4連勝
女子B
長距離
福士加代子 羽鳥智子
阿蘇品照美
小崎まり
宮井仁美
原裕美子
大南博美
弘山晴美
斉藤由貴
大平美樹
佐藤由美
大越一恵
松岡範子
尾崎好美
30分48秒89
6%
福士加代子
31分32秒09
3連勝
ワコール
三井住友海上
資生堂
第一生命
スズキ
100 mH 池田久美子
13秒47−0.8
2連勝3回目
女子C
ハードル
池田久美子 石野真美 塩塚あかね
鷲頭宏絵
川上小百合
13秒00
7%
池田久美子
13秒20 +1.3
2回目
スズキ
400 mH 櫻井里佳
57秒99
女子C
ハードル
静岡 久保倉は2台目で失敗“5台目まで16歩… 久保倉里美 吉田真希子 石野智恵子
湯野真由美
江田靖子
澤田実希
55秒89
6%
吉田真希子
57秒31
5連勝
新潟アルビレックス
走高跳 ハニカット陽子
1m86
3年
ぶり5回目
女子D
跳躍
兵庫 青山5歩助走で今井&ハニカットを抑える 青山 幸 ハニカット陽子
今井美希
1m96
1%
今井美希
1m83
2連勝6回目
ミズノTC
棒高跳 近藤高代
4m10

2連勝4回目
女子D
跳躍
錦織育子 近藤高代 南野弥生
江口 茜
中野真実 4m35
22%
近藤高代
4m30 大会新

3回目
筑波大
走幅跳 池田久美子
6m69 +1.1
2年
ぶり2回目
大阪GP 花岡が技術改良に手応え 6m82w 花岡麻帆 池田久美子 桝見咲智子
中原ゆかり
佐藤友香 6m82
33%
花岡麻帆
6m67 +2.9
5回目
スズキ
三段跳 吉田文代
13m28+0.2
2年ぶり2回目
女子D
跳躍
(花岡麻帆) 吉田文代 今村博子 14m04
1%
花岡麻帆
13m42 +1.1
5回目
砲丸投 豊永陽子
16m69
3年ぶり4回目
女子E
投てき
豊永陽子 市岡寿実 18m22
1%
森 千夏
17m91
2連勝3回目
円盤投 室伏由佳
54m88
4連勝6回目
室伏由佳 山口智子
56m84
6%
室伏由佳
56m36
3連勝5回目
ミズノTC
ハンマー投 室伏由佳
61m61
2連勝
女子E
投てき
室伏由佳 綾 真澄 67m77
5%
室伏由佳
66m12

大会新
グローバリー
ミズノTC
やり投 山本晴美
52m85
2連勝3回目 
女子E
投てき
関東IC中野が54m72日本選手権の新旧対決に 中野美沙 畑瀬亜希
 吉田恵美可
 
松本百子
山本 晴美
61m15
1%
山本晴美
54m48
2回目
七種競技 中田有紀
5905点

4連勝
女子F
混成
中田有紀 真鍋さよ子 5962点
33%
中田有紀
5962点
日本新
3連勝
※1 読者が楽しめるようにという意図で、「優勝者予想」をしましたが、「ほとんど優勝候補」欄の選手にも同じくらい可能性があると思っています
※2「優勝者予想」「優勝候補」の選手より可能性は低いと思いますが、優勝に手が届かないわけではないと思われる選手。これを見て奮起してもらえたら
※3 最近、故障や病気のあった選手。回復次第で優勝の可能性も
※4 合計471%(男子187%・女子284%)=日本新4〜5個の計算。これは純粋な力の評価。風や気温が影響してくるので実際は3〜4個か

記事一覧
年月日 記事タイトル 記事種類 選手
2005/6/4 全種目三行記事と懺悔・3日目
室伏が連勝最多記録「11」を達成
内藤と為末が世界選手権代表内定
沢野がまさかの記録なし
女子400 mHは8レーンの櫻井が優勝
独自記事 谷川 聡
安田 覚
為末 大
2005/6/4 男子ハンマー投げ、室伏が11連覇 日本選手権最多(毎日新聞)
室伏V11父超えた(報知新聞)
■【陸上】ひとり異次元76m47!室伏広治が大会初11連覇(サンスポ)
■【陸上】為末大、貫禄の5連覇!内藤と谷川は同着V(サンスポ)
■【陸上】日本記録樹立“公約”も…沢野、屈辱の記録なし(サンスポ)
■【マラソン】高橋尚子に「世界記録章」授与(サンスポ)
新聞記事
2005/6/3 全種目三行記事と懺悔・2日目
小林と金丸が高校新 女子1500m4分14秒55の通過&スプリットタイム表と小林コメントは多めに 男子400 m45秒69   連勝選手は記録的に低調
独自記事 瀬戸智弘
田中宏昌
寺野伸一
2005/6/3 【陸上】“室伏兄妹”世界へ…妹・由佳が日本選手権V2(サンスポ)
17歳金丸 トップ通過(報知新聞)
高平は代表に、金丸高校新 陸上日本選手権 (共同通信)
男子200mで高平が2連覇 世界選手権代表に内定(毎日新聞)
高平は代表に、金丸高校新 陸上日本選手権(スポーツナビ)
室伏由佳、高平が大会2連覇=陸上日本選手権2日目(スポーツナビ)
今季日本最高の45秒69 高校生V狙う金丸(スポーツナビ)
陸上男子二百mは高平が優勝、世界選手権代表に(読売新聞)
17歳金丸、男子400m今季日本最高/陸上(日刊スポーツ)
新聞記事 金丸祐三
高平慎士
小林祐梨子
室伏由佳
2005/6/2 全種目三行記事と懺悔1日目
1日目の決勝6種目中、5種目で連勝が継続
畑山7連勝、山本2連勝、池田2連勝、福士4連勝、岩水5連勝
成田高OGと内冨の記録も継続
代表内定は女子1万mでA標準Vの福士
独自記事 畑山茂雄
山本晴美
池田久美子
福士加代子
岩水嘉孝
2005/6/2 福士Vで女子1万m代表に 陸上日本選手権(共同通信)
福士が1万mで4連覇 (日刊スポーツ)
福士が4連覇 世界陸上代表権を獲得(スポーツナビ)
女子1万で福士が4連覇 陸上日本選手権(朝日新聞)
福士が一万m4連覇、世界選手権代表に内定(読売新聞)
女子1万m、福士が4連覇し代表内定 日本選手権(毎日新聞)
末続が陸上日本選手権欠場、左ひざ裏の痛みで(読売新聞)
末続が日本選手権欠場 世界陸上代表は南部次第(共同通信)
末続、左ひざ痛で日本選手権欠場(毎日新聞)
“Qちゃん2世”宮井が世界へ (日刊スポーツ)
小出監督 宮井に“尚子2世”の走り(デイリースポーツ)
陸上日本選手権 阿蘇品(信愛高出)は8位(熊本日日)
女子三段跳びで吉田が優勝/陸上日本選手権(秋田さきがけ)
新聞記事 福士加代子
末續慎吾
  為末、3連続「世界」目指す 2日から日本陸上(中国新聞)
山口と小坂田が男子400棄権=陸上日本選手権(時事通信) - 5月31日
新聞記事 為末 大
小坂田淳
2005/5/25 記者発表&有力選手会見
「今季、一番変わったのは意識の持ち方」(沢野)
「ケガをしても対応できるようになった」(内藤)
「前半3本までに日本記録、6m95も」(花岡)
「タイムも順位も、世界に行ける結果を残したい」(信岡)
「中盤をしっかり走って結果に」(松宮隆)
独自記事 沢野大地
内藤真人
花岡麻帆
信岡沙希重
松宮隆行
 

関連リンク
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