2005日本選手権種目毎
*************女子E投てき*************
▼世界選手権標準記録突破者
|
2004年 |
18.55/17.30 |
B |
森 千夏 |
スズキ |
18.22 |
|
|
豊永陽子 |
健祥会 |
17.57 |
▼国立競技場日本人最高
16.84 |
森 千夏 |
国士大 |
2001 |
日本選手権 |
当時日本新 |
昨年までは勢いのあった種目だが、今季は森千夏(スズキ)が体調不良で試合にまだ出られず、市岡寿実(国士舘ク)も体調が万全でない。豊永陽子(T−FARM)の記録に期待したい。できれば、17m台の自己新&2度目のB標準突破を。
▼世界選手権標準記録突破者
|
2004年 |
69.50/67.00 |
B |
室伏由佳 |
ミズノ |
67.77 |
▼国立競技場日本人最高
62.13 |
綾 真澄 |
中京大 |
2001 |
日本選手権 |
当時日本新 |
昨年、日本記録保持者となりアテネ五輪にも出場した室伏由佳(ミズノ)が優勝候補筆頭だが、腰痛の影響で国際グランプリ大阪では62m42にとどまった。しかし、もう1人の優勝候補・綾真澄(グローバリー)は腰痛がもっとひどいようで、中部実業団に出場したが51m12という記録だった。
▼世界選手権標準記録突破者
▼国立競技場日本人最高
60.12 |
三宅貴子 |
ミキハウス |
2001 |
日本選手権 |
前回優勝者の山本晴美(長野市陸協)は中部実業団で49m33、小島裕子(白梅高教)も東日本実業団に優勝したが記録は45m台と、ベテラン勢に元気がない。兵庫リレーカーニバル、日本選抜石川、関東インカレと3連勝の中野美沙(筑波大院)が最有力候補に。昨年ジュニア新をマークした吉田恵美可(京産大)と海老原有紀(国士大)、高校新の松本百子(口加高)らが期待されるが、こちらも足並みが揃って好調というわけでもない。
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