2005日本選手権種目毎   
標準記録突破者
&国立競技場日本人最高
&展望コメント

*************女子B長距離*************

女子1万m
▼世界選手権標準記録突破者
2004年 2005年
31.40.00/32.00.00 福士加代子 ワコール 31.05.68 阿蘇品照美 京セラ 31.23.55
羽鳥智子 第一生命 31.15.34 原 裕美子 京セラ 31.24.33
野口みずき グローバリー 31.21.03 小崎まり ノーリツ 31.34.15
田中めぐみ しまむら 31.34.01
弘山晴美 資生堂 31.34.08
斎藤由貴 第一生命 31.41.49 宮井仁美 豊田自動織機 31.41.60
小崎まり ノーリツ 31.47.47 大平美樹 三井住友海上 31.43.02
大越一恵 ダイハツ 31.47.88 尾崎好美 第一生命 31.47.23
加納由理 資生堂 31.53.07 佐藤由美 資生堂 31.54.41
小鳥田貴子 デオデオ 31.53.21 大越一恵 ダイハツ 31.56.00
橋本 歩 三井住友海上 31.53.57
大平美樹 三井住友海上 31.54.44
大南博美 UFJ銀行 31.55.32
▼国立競技場日本人最高
31.22.72 弘山晴美 資生堂 1997 日本選手権

 昨年のリスト1・2位(=兵庫リレーカーニバル)の福士加代子(ワコール)と羽鳥智子(第一生命)が故障の影響で出遅れていたが、そろってゴールデンゲームズ5000mで復帰。後方集団から追い上げてきた宗由香利にラスト勝負で敗れたが、15分30〜31秒台と復帰戦としては合格点の走り。この2人に、今季A標準突破の阿蘇品照美(京セラ)を加えた3人が代表争いの有力候補。マラソン代表勢も小崎まり(ノーリツ)、原裕美子(京セラ)とトラックでも好調ぶりを見せている。初1万m日本最高を兵庫で記録した宮井仁美(豊田自動織機)、大平美樹を筆頭とする三井住友海上勢と上位候補が目白押し。


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