大阪国際女子マラソン2002


◆記事◆

 レース直後記者会見 その3 2位・弘山晴美
『途中、自分のリズムで行ってああいう形になりましたが、最後は力不足。今日の走り自体に悔いはありません』(弘山)
『絶対にあきらめるな。今のリズムを落とさずに粘れと、声をかけ続けました』(勉コーチ)

レース直後記者会見 その2 3位・岡本治子 後編
上岡監督のコメント付き
『練習はペース内容が変わりました。距離(走)はタイム的に、そんなに速くはやっていません。今回の練習で2時間27分で走れましたから、もうちょっとちゃんと練習すれば、もうちょっと伸びると思う』

レース直後記者会見 その2 3位・岡本治子 前編
マラソン全成績一覧  5000m・1万mの年次ベスト
『4回目にして初めて(先頭)集団で走ることができました。トラックの記録を考えたら今回、2時間30分を切ってもおかしくないと考えていました』

レース直後記者会見 その1 優勝のキプラガト
『弘山が雪辱を狙ってハードなトレーニングをし、強くなっているだろうとは予想していましたが、最終的には勝てるだろうと思っていました。しかし、彼女と一緒に走っていて、偉大なランナーだと思いました』

●Today's Headline
の毎日新聞記事に岡本、安部、小幡情報

写真集

◆前もの記事◆
●Today's Headline
のサンスポ記事に永山育美情報

前々日記者会見(1/25)
キプラガトが好調宣言、弘山&安部も“勝つレース”に意欲
『ケニアでこれだけ熱心にトレーニングをしたのは初めて』(キプラガト)
『2年前のことを言われると思いますが、それを乗り越えて元気に走ってます』(弘山)
『新しい山に登るための第一歩。まだ元気に走っていることも伝えたい』(小幡)
『目標は優勝です。タイムは全然考えていません。優勝しか考えていません』(安部)
『まずはタイムを狙って次につなげたい』(岡本)
●Today's Headline
に各新聞社の記事


展望記事。千葉、松岡ら5選手の欠場情報(1/25)
シカゴと同じメンバーが4人。弘山&小幡は2年前と比べて…

◆関連サイトリンク◆
関西テレビ
ラジオ大阪
サンスポ
日本陸連
JAIC(各大会結果)