1区・市川裕貴「色々な人にお世話になった恩返しができた」
2区・カギア「気持ちよかった。ニューイヤー駅伝に出たかっ
たから」
3区・高橋秀昭「ゴール10分後に棟梁から電話をもらったん
ですよ」
4区・河野孝志「“やった”というより“ホッと”した」
5区・村井健太「嬉しさはさほどありません。ホッとしただけ」
6区・宮入一海「ホッとしたくらいですね」
7区・岩倉駿「初めての全国大会出場。言葉が見つからない
くらいに嬉しい」
補欠・登石暁「嬉しさがなかったわけではないですけど、“無
難に通過したな”という感想」
5年前は実質的に強化1年目で出場を果たした。急造チーム
が心をひとつにした。心をひとつにしたのは今回も同じだが、5年
をかけて徐々に作り上げてきたチームである。数年前から在籍し
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喜びをかみしめる重川社長兼総監督 |