2009/10/18 横田日本新!
写真で紹介する1分46秒16

日体大最終フィールド競技会特別種目男子800 m※クリックで拡大表示

1組目
   

3組目。岡崎達郎(早大)が1分50秒02で1位

レース前の口野武史(富士通)。前日の実業団・学生で1分47秒61の自己新を出したばかり

レース前の横田真人(慶大)。手書きのナンバーカードの大会でも、しっかりと集中できるのが横田の強み

1周目の370m付近。堤大樹(アコム)が400 mを51秒0でペースメイク。堤は500mでリタイア。2人目の中村康宏(筑波大1年)が640mまで引っ張った。中村の600 mは1分18秒2の通過

2周目の770m付近
 

フィニッシュ直後に喜んだ(と思う)後はトラックに両手をつき、しばらく立ち上がれなかった

500mまでペースメーカーを務めた堤と

 

口野と抱き合う横田。口野も1分46秒71の日本歴代4位。右後方は1分46秒22の記録を持つ順大・近野義人コーチ

1分48秒37で3位の宮崎輝(自体学)と。全日本実業団や国体など、今季は宮崎が好ペースを演出している

お約束の新記録タイマー撮影。最初はこのアングルだったが、選手とタイマー以外が多く映ってしまい散漫な絵柄に

2番目のアングル。少しは良くなったが、まだ少し散漫な感じ
 

3番目のアングル。タイマー撮影でもアングルの違いでイメージが変わってくる

レース後のインタビュー中の表情
 

日本新を出した直後の選手としては、冷静な部類に入る表情だった
レース後の一問一答 「1分46秒台前半を出すつもりでしたが、出たら出たで実感が…」


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