2005/7/12 世界選手権追加代表発表
4選手会見からコメントを抜粋
●金丸祐三
「インターハイに合わせ、その気持ちと体調で世界選手権に」
「世界選手権の前にあるインターハイで気持ちよく勝って、その調子を世界選手権まで維持して頑張りたい。世界大会は初めてですが、自分はまだ17歳。今回は経験を積むということで、緊張しすぎて潰れずに、楽しめたらいいと思っています。今はインターハイに向け、練習を十分にして、調子を合わせています。気持ち的にもそうです。その調子と気持ちのまま、ヘルシンキに行けたらいいと思います。疲れも残ると思いますが、上手くとって臨みたい」
●石田智子
「日本がここにいることを見せたい」
「4×100 mRで日本記録を更新するのが目標。できれば、43秒台前半を出したいですね。世界に対して、日本がここにいるということを見せたい。国内に対しても、女子短距離が頑張っていることを見せたいですね」
●沢野大地
「ローマのような戦いを」
「日本選手権のような失敗を絶対にしないようにしたい。ローマ・ゴールデンリーグで世界選手権決勝と同じようなメンバーで戦うことができました(2位)。ローマのように自分らしい戦いをしたいですね」
沢野の詳しいコメントはこちら
●末續慎吾
「南部のあとのダメージは思ったより少ない」
「ヘルシンキではとにかく、日本代表ということを意識した走りと結果をしたい。南部記念の次の日、思った以上に(故障をしていたヒザ裏に)張りがありませんでした。思ったよりダメージがなく、体の状態はいい方向に向いています。南部まで2カ月空きましたが、何もやらなかったわけじゃありません。しっかり試合用の体をつくって世界選手権に臨みたい」
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