小泉首相だけじゃない!
寺田的陸上競技
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第17号10月31日配信


本サイトの姉妹版ともいえるメールマガジンの第17号を10月31日夜に配信します。

コンテンツは以下の通り。

        ■1 【スペシャル記事】 吉田孝久、引退会見のフルバージョン
  ■2 【次回イベント情報】 地区実業団女子駅伝&全日本大学駅伝
  ■3 【先週の“MIP”】 『小学生の頃、毎日5000〜8000m走った』

以下は先週の“MIP”、佐藤悠基選手の記事の一部です。
 最初は中学新を出してから、周囲と本人の“変化”を聞き出そうとした。それなりに面白い話も聞けたが、それよりも強烈な印象を受けたのは、「毎日、朝早く学校に行って、5000〜8000m走っていました」という小学校時代のトレーニング内容だ。学年が進むにつれて距離が長くなっていったわけだが、小学校のグラウンドは200mのトラックで、高学年になるとそこを40周走っていたというのだ。
「1年生のマラソン大会で優勝して、負けるのがイヤで走り始めました。雨の日以外は毎日です」
 毎朝6時15分に起床。朝食をとって7時10分に学校着。着替えて8時まで走り続けた。授業のあとは普通に帰宅していたという。1年から6年まで、マラソン大会は全勝だった。夏休みや冬休み中は学校で走らないわけだが、遊びの中に自然と走ることが入っていたという。

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