ATSUYAなメール
その22
2008年1月6日

謹賀新年


 あけましておめでとうございます。駅伝取材が一段落しても落ち着く暇もなく、原稿執筆にいそしんでおられることと思います。波乱だらけの箱根駅伝でしたが、10区間の1kmごとのペース分析こちらや、2区&5区のタイム差分析こっちですを興味深く読ませていただきました。
 私は3区竹澤(早大)、9区篠藤(中央学大)の区間賞や2区木原(中央学大)の日本人トップなど、兵庫勢の活躍を楽しませていただきました。中でもしびれたのは9区の飾磨工同級生対決です。兵庫は西脇工、報徳だけと思われがちですが、今回は県内10校の高校から22人の卒業生がエントリーしており、全国制覇歴もある飾磨工は、西脇工、報徳もかなわない古豪です。その名門出身の堺(駒大)と篠藤が頑張っている姿に、またまた兵庫の底力を感じました。
 今年、顧問のN先生からは2枚も年賀状が届きました。教え子の晴れ舞台に気合が入っていたのでしょう。堺にはびわ湖での活躍を期待し、篠藤には同じ飾磨工OBの永里監督が率いる山陽特殊製鋼のニューイヤー初入賞に貢献してほしいと思います。13日には今度こそ京都でお会いするのを楽しみにしております。本年もよろしくお願いします。

K新聞社社会部 O原A也


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