013/10/7 東京国体4日目
4日目コメント集
男女4×100 mR準決勝で大会新
男子の東京は39秒13、女子の岩手は44秒86
決勝では東京は38秒台を、岩手は頂点を狙う
藤沢沙也加(岩手・セレスポ)
「明日はもちろん、1番上を狙います」
リザルト
「昨日の予選(45秒33)の時点で余裕があったので、44秒台は出せるかもしれないと思っていました。(バトンパスは)2走の小山と3走の土橋が同じ高校でばっちりでした。1走の川村と私はそんなに練習していないので、試合前に行っただけです。今日も1→2走が若干詰まったようです。岩手県記録は去年の国体で8位になったときの45秒99です。(急激に記録が伸びた)一番の要因は個人が充実したことです。リレー要員の小山を除けば、3人とも今大会で入賞しました。川村の(少年B200m)優勝が大きかったと思います。明日はもちろん、1番上を狙います」
大嶋健太(東京・東京高1年)
「3人の先輩がリードを広げてくれると思っていたので、後ろは気にしませんでした」
リザルト
「今日は38秒台を狙おうと話していました。昨日良くなかったところを修正すれば38秒台は行けると。昨日は2→3走のパスがかなり詰まってしまったので、そこを修正して、3走の林(謙太郎)さんの調子も上がってきていたので狙いました。今日はこのあとビデオを見て、明日また修正して38秒台を狙います。(北京五輪4×100
mR銅メダルメンバーの末續慎吾と高平慎士に追われる展開だったが)3人の先輩がリードを広げてくれると思っていたので、後ろは気にしませんでした。実際、自分の世界に入っていて、差は把握せずに走り出しました。1人旅だったので気持ちよく走れました」
川面聡大(東京・ミズノ)
「安全に通る前提ですが、その範囲の中で攻めたパスをしました」
リザルト
「38秒台を狙っていましたが、こんなものでしょう。(1→2走がアンダーで、残りはオーバーハンドパスだが)女部田と僕は中大でアンダーをやっていましたから。高校生たちはずっとオーバーなので、そのままオーバーでやっています。(バトンパスは)通ること、8点を取ることが絶対なので、安全に通る前提のパスですが、その範囲の中で攻めたパスをしました。昨日は2→3走がどん詰まりでしたが、今日は上手くいきました。3走は4人の中で一番持ちタイムが遅い子なんですが、一番伸びるポイントでもあるんです」
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