■土江寛裕監督コメント
「自信はありました。100mの10秒2〜3台を意識しながら400mも走れる。両方の練習ができていたので自信はあったんです。しかし軸脚は200mに置いていましたし、46秒79まで行けるとは思っていませんでした。400 mは関東インカレ決勝が5本目で、まだ下手くそですね。レースでもまれたらもっと力を発揮できる。前半からもっと行けますよ。速い流れに乗ってついて行けるタイプです。後半がどうなるかわかりませんが、可能性は秘めている。ポテンシャルからしたら日の丸をつけておかしくない選手。(陸連スタッフとして)日の丸の選手を見ていて、本塩も低迷させている場合じゃないと思っていました。日の丸をつけて初めて、ケガを克服したといえるでしょう。これから取り返します」 |