年 |
1位 |
2位 |
タイム差 |
1999 |
11:07:47 |
11:12:33 |
4:46 |
順大 |
駒大 |
2000 |
11:03:17 |
11:07:35 |
4:18 |
駒大 |
順大 |
2001 |
11:14:05 |
11:17:00 |
2:55 |
順大 |
駒大 |
2002 |
11:05:35 |
11:09:34 |
3:59 |
駒大 |
順大 |
2003 |
11:03:47 |
11:08:28 |
4:41 |
駒大 |
山梨学大 |
2004 |
11:07:51 |
11:13:48 |
5:57 |
駒大 |
東海大 |
2005 |
11:03:48 |
11:07:23 |
3:35 |
駒大 |
日体大 |
2006 |
11:09:26 |
11:11:06 |
1:40 |
亜大 |
山梨学大 |
2007 |
11:05:29 |
11:11:42 |
6:13 |
順大 |
日大 |
2008 |
11:05:00 |
11:07:29 |
2:29 |
駒大 |
早大 |
2009 |
11:09:14 |
11:09:55 |
0:41 |
東洋大 |
早大 |
2010 |
11:10:13 |
11:13:59 |
3:46 |
東洋大 |
駒大 |
2011 |
10:59:51 |
11:00:12 |
0:21 |
早大 |
東洋大 |
2012 |
10:51:36 |
11:00:38 |
9:02 |
東洋大 |
駒大 |
平均 |
3:53 |
|
酒井俊幸監督が語る快記録が出た理由
「今回は追い風が多く、連覇のときよりすごく気象条件に恵まれました。この1年、駒大さんと早大さんというライバルチームが存在して、危機感を持ってやってきました。前回21秒差で負け非常に悔しい思いをした。では何をすべきか。1人1人が自覚を持って、選手のみならず、マネジャーを含めた部員全員が自覚を持って、総力戦という意識でやって来ました。(ライバルチームを意識して1km2分50〜55秒ペースを想定した)トレーニングもできました。夏のトレーニングも十分積むことができ、スピード練習も入れられました。スタミナがあってのスピードです。トラックの記録はそこまで上げられませんでしたが、距離の短い出雲で駒大さんに勝つことができました。トレーニングは中身が大事ですが、上手く試合へリンクさせていくことができたと思います。そして本学は被災地出身の部員も多く、スポーツを通じて元気があるところを伝えたい思いが強かった。往路をとっても守りに入らず、復路も前へ行く姿勢、苦しくても前へ行く姿勢を走りから伝えたかったんです」 |