2010/4/25 日本選抜和歌山
十種競技7930点の右代を中心とした
日本選抜和歌山
写真集

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初日の男子やり投選手紹介。村上幸史(左端)にとって和歌山は、昨年きっかけをつかんだ大会。荒井謙(左から2人目)にとっては78m55の自己新を投げた大会

男子やり投競技終了後に村上がVIPと思われる人物と記念撮影。集まった報道陣は20〜30社。大会2日目は……

十種競技4種目目の走高跳で2m05の自己新を跳んだ右代啓祐(国士大院2)はスタンドの松田混成部長と握手

十種競技初日最終種目の400 m。初日は100 mと走高跳が自己新でトータル3906点

男子砲丸投(2日目)日本記録保持者の山田壮太郎(富士通)は17m43で2位。背中の棒はアップ時のストレッチなどに使用する

十種競技8種目目の棒高跳をスタンドから観戦する池田大介(富士通)。自身は2種目目の走幅跳でかかとを痛め、4種目目の走高跳終了後にリタイア

女子3000mSCは荒井悦加(旧姓・辰巳、デオデオ)が10分07秒11で優勝。結婚後の国内初レース。夫は島根大時代の1学年後輩で走幅跳選手だったという

和歌山国体が2015年に開催

七種競技終了後の記念撮影。日本記録保持者でここ数年国内無敵の中田有紀(日本保育サービス)が欠場。伊藤みのり(小島プレス)が苦戦しながらも5228点で優勝。本多綾(順大)が50点差の2位

優勝した伊藤は「中田さん不在の大会で学ぶことが多かった」と言う。応援に駆けつけた双子の妹のこのみさんと、姪のさくらちゃん。このみさんも吹田高(大阪)では短距離選手だった

十種競技最終種目の1500m用のナンバーカードを付けてもらっている右代。後ろの補助員には良い記念となった

1500mスタート前に仲間たちとタッチをしたり声を掛け合って気持ちを高めていく

1500mのスタート前。2位につけている田中宏昌(右・モンテローザ)とも握手をして、互いに健闘を期していた

1500mの選手紹介時には両手を挙げて答えていた右代。長身だけにそれだけでも絵になる選手

1500mのスタート直前。表情には時折り笑みも見られ、緊張感をどこかで楽しんでいるような雰囲気もあった

1500mはスタンドの高校生たちもトラックに降りてきて声援。アナウンスが雰囲気を盛り上げ、会場に一体感があった

1500mは4分33秒94で合計7930点。8000点には70点(約10秒)足りなかったが、清々しい表情で会場に挨拶をした

競技終了後にスタンドに向かって挨拶をする十種競技の選手たち

OBを含め国士大勢は、今大会の混成競技に4人が出場

右代の右手甲には1500mのタイム設定(300m・700m・1100m)が書かれていた


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