2008/6/28
日本選手権2008日付別展望
第3日・6月28日(土)

■男子800 m
 横田真人が大阪GPで日本人トップ。元々は先行逃げ切りタイプだったが、近年はオールラウンドタイプで、本人も「日本選手権前に五輪A標準を破りたい。その力があれば、どんな展開でも負けない」と言い切る。
 大阪では横田に0.03秒差で競り負けた笹野浩志だが、ゴールデンゲームズでは1分47秒64の今季日本最高で快勝。400 m通過が50秒73(ペースメーカー)と速かったが、得意のラストで力を発揮した。
 口野武史も自己ベストは上述の2人と同じ1分47秒台。競り合いにも強いが、どちらかというとロングスパートで力を発揮する。
 タイプの異なる3選手の激突だが、フィニッシュ直前の3者の距離は接近しそうだ。

=陸上競技マガジン7月号記事。以下同
<1日目の予選結果・取材を踏まえて>
横田が五輪標準記録に意欲。「日本選手権の3連覇よりも、北京に出るチャンスがあるなら積極的に行きたい」
“直線勝負”タイプの笹野がロングスパート?

 予選は1組目を横田真人(慶大)、2組目を口野武史(日体大)、3組目を笹野浩志(富士通)と、優勝候補の3人が1位で通過。示し合わせたわけでもないのに、全員が1分51秒台の記録だった。
 決勝で五輪標準記録突破に意欲を見せるのが横田。
「1人で引っ張ってA標準(1分46秒00)を破るのは難しいと思いますが、高校の頃のように自分でペースを作ってタイムを出し、優勝も狙いたい。他の選手は『横田が引っ張ってくれたらラッキー』と思っているかもしれませんが、日本選手権の3連覇よりも、北京に出るチャンスがあるなら積極的に行きたい。負けるのは怖いですけど、負けてなくなるくらいのプライドなら捨てても良い。前半だけなら誰でも行けます。中盤で粘るのが難しいのですが、やるだけやりたい」
 一方の笹野は「結果的に出ればいい」くらいの考え方。
「最初から記録を狙っていくとダメだと思います。ただ、速い入りはゴチャゴチャしないので好きです。(優勝した)ゴールデンゲームズinのべおかでは400 m通過が51秒1で600 mが1分18秒8、700mが1分32秒2でした。最後の100 mが15秒4。そこを14秒が切れたら日本記録が出せるのですが。例年、マークすると決めた相手についていって、自分の走りができずに自滅しています。今年は誰とは決めず、好きなポジションで走ります。(最後の直線の豪快なスパートが持ち味だが)最近はロングスパートも好きなんです。口野、横田もラストが切れるので。あえて、そこで勝負したい気持ちもありますが、決めてはいません」


■男子5000m
 A標準突破者が4人。そのなかでは上野裕一郎が5000mに絞って五輪代表を狙っていたが、左脛の骨膜炎で練習ができていない。戻しが早い選手ではあるが、「戦う状態まで持っていくのは厳しい」と田幸寛史監督は言う。
 竹澤健介は故障上がりのため、1万mだけに絞る可能性がある。三津谷祐も1万mで代表権を取ることにまずは集中する。1万mでの代表権が最優先という点は他の選手と同じだが、史上初の3年連続2冠がかかる松宮隆行だけは、5000mにも意欲的だ。
 その松宮が中心の展開になりそうだが、松岡佑起、高橋優太ら5000m優先の若手が、気象条件が良かったときにハイペースに持ち込むのかどうかも注目点。

<1日目の1万m結果・取材を踏まえて>
1万m代表の松宮が2種目3連覇に意欲
三津谷も「今度は自分から行けるかもしれません」

 1万mで3連勝した松宮隆行(コニカミノルタ)が、5000mでも3連勝に挑む。両種目の3年連続制覇が実現すれば日本選手権史上初とのこと。本人も意欲十分で「(今日の結果は)嬉しいですけど、明後日まだ5000mがあります。そこでまた頑張りたい」とまさに、勝って兜の緒を締めた。
 5000mでA標準を破っているのは松宮、三津谷祐、竹澤健介の3人(上野裕一郎は故障でエントリーしていない)。三津谷がオリンピックに出るには5000mに懸けるしかなくなったが、中1日のスケジュールがどうなのか。しかし、1万mのレース後に三津谷自身が5000mへの出場を明言。“気持ち”だけで決めたのではないという。
「もちろん気持ちも大きいのですが、身体的にも(行ける)感覚があります。中1日はトラックでは経験がありませんが、九州一周駅伝などではあります。今度は、自分から行けるかもしれません」
 1万mでは木原真佐人、大野龍二、松宮隆行の仕掛けに後ろから様子を見ることに終始。結局、一度も自ら仕掛けることができなかったのだ。
 もう1人の竹澤健介は1万mを欠場。6月初めの渡辺康幸監督への取材では「スタートラインには着ける。戦える状態に仕上げられそう」ということだったが、万全にはできなかったようだ。だが、1万mよりも5000mの方が勝てる可能性は高く、5000mに絞って出場するとの報道や早大OBの指摘もある。


■男子110 mH
 内藤真人、田野中輔、大橋祐二が3強。3人の直接対決は3回あり、織田記念は田野中、大阪GPは内藤、東日本実業団は大橋と、毎回トップが変わっている。
 内藤が例年ほど状態が良くない。ヒザの故障の影響で、後半にハードルをぶつけて減速するケースが目立つ。ただ、中盤ではトップに立っていることから、状態を仕上げてくればV候補筆頭だ。
 大橋の仕上がりが良い。東日本実業団では13秒44wの好記録で優勝。技術的に「腰がしっかりと入る動き」ができてきたという。
 田野中も脇腹を痛めた影響で万全ではなく、A標準も未突破。しかし、「勝てば、A標準も付いてくる」と、日本選手権では勝つことに集中する。

<2日目の予選結果・取材を踏まえて>
予選後の3選手コメント
 2日目に予選が行われ、準決勝・決勝が3日目というスケジュール。
 予選は各組とも向かい風。さらには5組2着+6という条件だったため、各選手とも全力は出しきっていない。注目の3選手の予選は以下の通り。
・内藤真人(ミズノ)2組1位・13秒86(−2.2)
・大橋祐二(ミズノ)3組1位・13秒71(−0.7)
・田野中輔(富士通)4組1位・13秒73(+0.7)
◆内藤コメント
「4月から2カ月ケガがちでしたが(左ヒザ、アキレス腱など)、技術的につかみかけているかな、と思える部分があります。抜き脚と降ろし脚の動作のときに、身体の中心を使えるようになっています。(4年前は日本選手権で代表決定に失敗したが)その後3連覇しています。本来の力を発揮できれば優勝はつかめると思っています」
◆大橋コメント
「まあまあ、でした。良すぎても明日に波が来なくなってしまうので。サーフェスはすごく跳ねる感じがします。風が良ければ記録が出そうですが、風に関係なく記録を出せるようにしたい。勝負にもこだわりますが、結局は自分のレーンしか見ませんから、どれだけ集中できるか、自分に勝てるかどうか」
◆田野中コメント
「予選なので感じがつかめれば、明日の刺激になればと思っていた。緊張のピークは5日くらい前で、もう越えましたね。あとはやるだけ。自己記録くらいは狙えそうな感触です。(2月に左脇腹を痛めて今季は上体が上手く使えなかったが)やっと戻ってきた感じです」


■男子棒高跳
 澤野大地が初めて日本記録を跳んだ03年以降、記録なしだった05年を除き、2位選手との差は35cm、30cm、45cm、35cmと、すべて30cm以上の開きがあった。
 変化が現れたのは昨秋。国体で鈴木崇文が5m50で5cm差に迫った。今季は鈴木が5m55と澤野の学生記録を破ると、荻田大樹も5m56と2人がB標準を破った。
 澤野自身も左脚ハムストリングの痛みで静岡国際は記録なし。その後の試合は出場を見送っている。じっくりとやっているので日本選手権ではしっかり跳んできそうだが、優勝記録が5m70あたりでは30cm未満の差になりそうだ。
 鈴木以下がプレッシャーをかけるには、澤野が跳び始める5m50までノーミスで試技を進めたい。


 澤野大地は6月14日の順大記録会に出場し、5m50から跳び始めて3回失敗。ただ、難しい風だったようで、高さは十分に浮いていたという。競技終了後も5m70にゴムバーをかけて跳躍練習を繰り返した。
 日本選手権本番で最初の高さをどう設定するか。3年前にも一度、澤野は日本選手権で記録なしをやってしまったことがある。記録なしと2〜3位では選考にも違いが出る可能性がある。ただ、棒高跳関係者によれば、澤野にとって5m30〜50はポールが立てば関係ない高さだという。
 学生陣では上記2人の他にも、関東インカレ優勝の笹瀬弘樹(早大)も五輪標準記録突破に意欲を見せる。


■男子走幅跳
 昨年の世界選手権は“地元枠”での出場だった荒川大輔だが、兵庫リレーカーニバルで8m09とB標準を突破した。
 朝原宣治との練習で気づいた“接地と引き上げのタイミングを合わせる走り”ができれば、踏み切りも上手く行くという。兵庫では2本ほどできたが、雨の大阪GPではその技術ができず7m77。それでも日本選手2位を圧倒した。日本選手権でも優勝の確率は高い。注目は8m20のA標準を跳べるかどうかだ。
 2位候補のなかでは志鎌秀昭が好調。兵庫で7m90の自己新、東日本実業団では僅かのファウルで8m越え。志鎌、菅井洋平、新村守、嶋川福太郎らの2位争いも白熱しそうだ。


 やはり焦点は荒川大輔のA標準ということになるが、B標準選手にも数人(2〜3人?)の枠はありそうで、少しでも上の記録を出しておくことが代表入りにつながると思われる。女子走幅跳の記録を見ると、上位2選手が自己記録前後を跳んでいる。風向きが変わりやすいのが気になるところだが、走幅跳でも記録が出る競技場ではあるようだ。
 志鎌秀昭が自身のブログで、6月15日の日体大記録会で7m76(+3.6)、公認では7m70(+1.9)だったと報告している。調整試合としてはまずまずの結果だろう。今季、大きな試合には出場していなかった品田直宏も、同じ記録会に出場し7m75(+2.0)と不安を払拭するジャンプ。猿山力也もファウルで7m80前後を跳んでいたという。


■男子砲丸投
 日本記録保持者の畑瀬聡が織田記念に18m11で優勝。「3月にハムストリングを痛めて技術が定着していません」と反省ばかりだが、伸びしろは大きそうだ。本人は「(19mは)日本選手権で絶対に投げます」と、強い意思を持って臨む。
 今季はまだ村川洋平に18m台がない。自身の技術に集中するタイプの村川だが、畑瀬は2年前がそうだったように、ライバルの存在が刺激になって記録を伸ばすタイプ。村川の奮起が白熱した試合展開と、好記録に結びつく。
 大橋忠司が17m中盤で安定してきたので、引っかかる18m近い記録も期待できる。高久保雄介と山田壮太郎の学生コンビも織田記念で17m台を記録。6人が17mを越えれば選手権史上最多となる。


 村川洋平がヨーロッパ遠征2試合目のオランダで17m86台(シーズンベスト)を記録。選手自身のコンディション、環境部分のコンディションの情報はないが、悪くとも18m台には乗せてくるだろう。そうすると、畑瀬聡にも刺激が入る。


■男子円盤投
 昨年、2人目の60mスローワーとなった畑山茂雄が、最古の日本記録である60m22に挑む。
 昨年は地元枠で世界選手権に出場。外国選手の動きを間近に見たことで、リリースポイントを遅らせる技術に今季は取り組んでいる。56m以上が安定し、地元・青森で59m04も投げたが「勢いがあっただけ」と納得できていない。
 日本記録はいつ出ても不思議ではないが、畑山の目標は標準記録を投げて北京五輪代表となること。「タイミングさえ合えば、行ける感じはあるんです」。
 04年以降、日本選手権の上位2人は畑山と小林志郎で固定されている。好調の藤原潤が2強の一角を崩せるかどうかも、今年の見どころの1つ。


 畑山茂雄の今季の55m以上の試合は、判明しているだけで以下の通り。
59.04 青 森 5.10 青森県春季選手権
57.87 伊 勢 5.24 三重県南勢地区記録会(第2回)
57.77 伊 勢 4.29 三重県南勢地区記録会(第1回)
56.78 筑波大 5.07 筑波大競技会(第3回)
56.64 等々力 6.07 神奈川県選手権
56.50 神 戸 4.27 兵庫リレーカーニバル
56.44 日体大健志 5.04 日体大競技会(第61回)
56.27 浜 山 4.20 吉岡隆徳記念出雲陸上
55.15 熊 谷 5.17 東日本実業団


●女子800 m
 佐藤美保が4月の埼玉県記録会は2分07秒96、織田記念は2分06秒76、5月末のゴールデンゲームズは2分04秒10。「記録を狙って無理に調子を上げたりはしません。合わせるのはあくまで日本選手権」と話していたとおりの軌跡を描いている。
 ゴールデンゲームズでは、ペースメーカーの400 m通過が59秒42だった。五輪標準記録を狙う日本選手権では、もう少し速いペースで入る必要があるかもしれない。そのときに後半が、今季のここまでのレースのように走りきれるかどうか。
 前回優勝者の陣内綾子はゴールデンゲームズで2分05秒11、西村美樹は東日本実業団で佐藤を破っている。佐藤も絶対とは言えない。

<1日目の予選結果・取材を踏まえて>
 佐藤美保は1組2位(2分09秒27)で通過。新聞報道によれば、決勝に備えて力を温存することに努めたという。それでも、標準記録(2分00秒00、2分01秒30)突破は、本人も認めているように苦しい状況に変わりはない。
 追い風は同学年の頑張りだ。大会2日目の男子400 mHでは為末大が、女子1万mでは渋井陽子が優勝して五輪代表入りを決めた(それも感動的なレース内容で)。さらに、女子マラソンの野口みずきと男子マラソンの佐藤敦之も同学年である。
 400 mを58秒台で入るポジティヴスプリットを実行するプラン。為末のように、“信じられない力”が出て、最後まで持つ可能性がないわけではない。
 優勝候補の2番手である陣内綾子は、予選3組で1位。同組3位の西村美樹がスモール「q」だったのが気になる。2組トップは高校卒業2年目の久保瑠里子。為末は同学年の佐藤だけでなく、同郷の久保にも勢いを付けたかもしれない。久保と同学年の木村朝美が成長してきた。


●女子100 mH
 4月末の織田記念を制した池田久美子は欠場予定。昨年の世界選手権代表の石野真美と、18歳の寺田明日香の対決となる。
 寺田の100 mの自己記録11秒77は、ハードル選手間では一番。織田記念では13秒46で池田に次いで2位。自身が持つ13秒39のジュニア日本記録も射程にとらえた。
 石野は織田記念で13秒54と寺田の後塵を拝した。しかし、5月の東日本実業団では13秒42と上り調子。台北遠征では13秒58で優勝。
「少しずつ自分の動きができつつあります。(寺田ほど)スプリントはありませんが、流れに乗れば最後に伸びると思う」
 寺田には今大会唯一のジュニア選手優勝の可能性があるが、石野にも3連勝がかかっている。

<2日目の予選結果・取材を踏まえて>
石野が予選最高タイム
学生個人で大幅自己新の城下も好調を維持
 男子同様準決勝があるため、予選は各選手とも全開ではない。風の強さもまちまちのため、比較が難しい状況だ。それでも、1組で13秒44(−0.1)の石野真美がややリードか。各選手のコメントは以下の通り
◆石野真美:1組1位・13秒44(−0.1)
「予選は自分のポイントを抑えて走りました。(標準記録突破の可能性は)ここでは何とも言えませんが、可能性がないと思ってはいません。寺田さんはスピードがある選手で怖いのですが、自分のハードルをすることで、後半で伸びると思う。城下さんは、どんな選手かよく知りませんが、伸びてきていますよね」
◆熊谷史子:2組1位・13秒66(−0.6)
「もう少し加速に乗りたかったです。3台目までぎこちなかったですね。100 mの走力は上がっていますが、まだハードルに結びついていません。そこができれば13秒台前半は出せると思います。あわよくば明日、それができればいいのですが」
◆城下麗奈:3組1位・13秒68(−1.6)
「決勝の目標は入賞。学生個人選手権のタイム(準決勝13秒43・+2.4、決勝13秒49・+1.4)は実力ではありません。風に頼らず13秒5を切りたいです。(大幅な自己新は)100 mのタイムが0.2秒伸びて、ハードルも0.2秒伸びました。(動きも)踏み切りから始まるのでなく、リード脚の接地から始まる意識を持てるようになったのがよかったのだと思います。2人とは格が違うので、どれだけ迫れるか。1台目が決まると自分のレースができるのですが」
◆寺田明日香:4組1位・13秒72(−2.3)
「1回目のフライングでビビってしまって、スタートで出遅れてしまいました。そこの失敗が1台目につながって、浮いてロスをしてしまった。(石野に勝てるとすれば)後半に抜かれる心配はないので、スタートから飛び出して、前半で離されないようにしたい。B標準の13秒11を切りたいので、13秒10が目標です」


●女子3000mSC
 日本記録保持者・早狩実紀の独壇場だった種目だが、今季に入って様相が一変。織田記念では10分05秒43で優勝した西尾千沙と那須川瑞穂が、日本選手では初めて早狩に土をつけた。
 6月には若月一夏が9分59秒57と、3人目の9分台を記録。昨年9分57秒02を出している辰巳悦加も、ゴールデンゲームズ1500mで2位に入るなど調子を上げている。早狩の独走を許さない情勢だ。
 ただ、早狩も不安材料ばかりではない。昨年の世界選手権で転倒したダメージを考え、冬期は抑えめに練習をしてきたが、4月からは全開に。アメリカ遠征で徐々に記録も上げている。蓋を開けてみたら早狩の独走V、ということになりそうな雰囲気もある。


 今季日本リストは以下の通り。
 織田記念で日本選手に初めて破れた早狩実紀が状態を上げてきていることと、若月一夏が経験を積んで一気に伸びてきたことがわかる。西尾千沙と那須川瑞穂にはスピード、森春菜には安定性がある。オリンピック初実施種目。人材が多くなってきた種目だ。
1 9.59.57 若月 一夏 (TOTO) 6.04 ディスタンチャレンジ(第1戦)
2 10.04.76 早狩 実紀 (京都光華AC) 5.31 AMCハイパフォーマンスT
3 10.05.43 西尾 千沙 (スターツ) 4.29 織田幹雄記念国際
4 10.06.07 那須川瑞穂 (アルゼ) 4.29 織田幹雄記念国際
10.11.47 早狩 実紀 (京都光華AC) 4.29 織田幹雄記念国際
5 10.12.57 森 春菜 (第一生命) 4.29 織田幹雄記念国際
6 10.14.71 辰巳 悦加 (ノーリツ) 5.04 カージナル招待
10.15.17 森 春菜 (第一生命) 4.20 東京選手権
10.16.12 若月 一夏 (TOTO) 4.29 織田幹雄記念国際
7 10.17.64 山口麻衣子 (ヤマダ電機) 4.29 織田幹雄記念国際


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