2006/12/23 全国高校駅伝前日
区間エントリー決定
須磨学園、高校記録よりも優勝に照準

須磨学園・長谷川重夫監督
「2区は(小林の)こだわりの2区なので。(1・5区は)流れで決めていました。高校記録は意識しません。駅伝は一番でゴールするのが大事なこと。結果を出して、タイムが付いてくればいい形になります。各区間の目標タイムもありません。21.0975kmありますから、流れが大事になる。
(小林のスーパー陸上以後の動きは)元々、長い距離に対応できるもの。
 アジア大会の疲れが、見えない部分であるかもしれません。1区を走ってもしも、何かがあったら後悔する。その辺も考えて、2区の4kmが妥当だと判断しました。走り慣れている区間で、試走の必要もありません。
(レース展開は)2区で行けるところまで行ったら、3・4区も強いと思う」


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