2005/7/20 陸連短距離合宿
陸連短距離合宿の“コンビ”6場面

 世界選手権に向けた日本陸連の短距離・ハードル合宿が、7月13日から21日まで、富士北麓公園陸上競技場で行われた。参加者は以下の8人(井上は公開練習日には不在)。
・末續慎吾(ミズノ)
・日高一慶(MAC)
・吉野達郎(RaSport)
・高平慎士(順大)
・佐藤光浩(富士通)
・堀籠佳宏(日体大院)
・井上洋佑(筑波大)
・内藤真人(ミズノ)
 共通点のあるコンビが練習中に何組か見られたので、写真を中心に紹介したい。

日高&高平の順大先輩後輩コンビ(4学年違い)。日高が曲線、高平が直線でバトンパス練習
末續&吉野の東海大先輩後輩コンビ(2学年違い)。吉野が曲線、末續が直線でバトンパス練習をしていた。日高・高平、吉野・末續のバトンパス練習後、高平(直線)&吉野(曲線)のバトンパス練習も
末續&日高の南九州同学年コンビ。末續が熊本県、日高が宮崎県で高校時代から何度も対戦している
佐藤&堀籠の400 mコンビ。佐藤が福島県、堀籠が宮城県出身の東北コンビでもある
内藤&苅部の法大師弟コンビ。ハードル元日本記録保持者コンビでもある
苅部&TBS佐藤アナの世界選手権テレビキャスト・コンビ(陸上競技マガジン8月号参照)。中学時代はともに800 m選手コンビでもある
末續&内藤のミズノ・コンビ。写真掲載は不可


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