世界選手権パリ2003
フォト日記B
第4日〜第6日編


8月26日

スタジアムの外で、ドイツ留学中の成瀬美代子選手と、夫の真一郎さんにお会いしました。2人とも中京大出身。綾真澄(グローバリー)選手、三宅貴子(ミキハウス)選手、室伏広治(ミズノ)選手と同大OBが多数出場していました

午後から、選手村近くのミズノ・サービスセンターで室伏広治選手の懇親慰労会が行われました

乾杯では、親子で腕をクロスさせてグラスを傾ける貴重なシーンも

練習パートナー、アドバイザーとして親密な関係にあるゲーチェック氏(ハンガリー・自己ベスト83m68も出席)

長谷川順子MTCマネジャーから花束が贈呈された

ホームストレート側の観客席です

これも観客席(見ればわかりますね)。地元選手が出場して熱狂しているところを撮りたかったのですが


8月27日

この日は男子1500mの表彰しか撮っていません。フォト日記Aの繰り返しになりますが、選手の前のスペースを空けています


8月28日

男子棒高跳決勝の開始前。観客に紹介される参加選手。左から3人目が沢野大地(NISHI A.C.)。このときすでに、欠場を決意していたとは…

スタジアムを去る沢野選手。第1コーナーのミックスドゾーン付近

治療後、サブトラックに戻ってきた沢野選手。さすがに話を聞くことはできませんでした
←前日の女子400 mに48秒89の21世紀最高記録(7年ぶりの48秒台)で優勝したゲバラ。“アステカの星”と言われているが、“自腹取材記者の星”的な存在でもあった


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