2003/4/20 兵庫リレーカーニバル
男女1万mの400 m&1000m毎の通過&スプリットタイム
市川、ラスト400 mを67秒5!!
松宮隆&酒井監督コメント

男子 女子
距離 通過 スプリット        距離 通過 スプリット
400 01:06.2 01:06.2 400 01:18.9 01:18.9
800 02:14.9 01:08.7 800 02:39.5 01:20.6
1200 03:21.2 01:06.3 1200 03:59.4 01:19.9
1600 04:27.6 01:06.4 1600 05:15.2 01:15.8
2000 05:34.5 01:06.9 2000 06:31.2 01:16.0
2400 06:41.2 01:06.7 2400 07:47.2 01:16.0
2800 07:48.0 01:06.8 2800 09:05.6 01:18.4
3200 08:54.6 01:06.6 3200 10:25.1 01:19.5
3600 10:01.7 01:07.1 3600 11:44.9 01:19.8
4000 11:08.3 01:06.6 4000 13:05.1 01:20.2
4400 12:15.4 01:07.1 4400 14:24.1 01:19.0
4800 13:23.2 01:07.8 4800 15:42.8 01:18.7
5200 14:30.1 01:06.9 5200 17:01.0 01:18.2
5600 15:36.9 01:06.8 5600 18:15.6 01:14.6
6000 16:45.4 01:08.5 6000 19:33.1 01:17.5
6400 17:52.4 01:07.0 6400 20:51.5 01:18.4
6800 19:00.1 01:07.7 6800 22:10.5 01:19.0
7200 20:08.8 01:08.7 7200 23:28.2 01:17.7
7600 21:16.7 01:07.9 7600 24:46.1 01:17.9
8000 22:24.7 01:08.0 8000 26:04.6 01:18.5
8400 23:31.3 01:06.6 8400 27:23.8 01:19.2
8800 24:39.2 01:07.9 8800 28:43.4 01:19.6
9200 25:45.9 01:06.7 9200 30:02.1 01:18.7
9600 26:50.0 01:04.1 9600 31:19.1 01:17.0
10000 27:50.97 01:01.0 10000 32:26.60 01:07.5
 
1000 02:48.0 02:48.0 1000 03:20.7 03:20.7
2000 05:34.5 02:46.5 2000 06:31.2 03:10.5
3000 08:20.7 02:46.2 3000 09:45.2 03:14.0
4000 11:08.3 02:47.6 4000 13:05.1 03:19.9
5000 13:56.3 02:48.0 5000 16:22.1 03:17.0
6000 16:45.4 02:49.1 6000 19:33.1 03:11.0
7000 19:34.3 02:48.9 7000 22:49.8 03:16.7
8000 22:24.7 02:50.4 8000 26:04.6 03:14.8
9000 25:13.0 02:48.3 9000 29:23.3 03:18.7
10000 27:50.97 02:38.0 10000 32:26.60 03:03.3
※7600mまではトップ選手、
8000m以降は松宮隆行を計測



松宮隆行コメント
「本当はこの試合でA標準(27分49秒00)を出したかったのですが。次で頑張るしかありません。(先頭に立つシーンも多かったが)タイムしか考えていなかったので、行くときに行くしかないと思った。前半の5000m通過が速くなく、どうかなと思っていましたが、意外と後半のペースが落ちませんでした。残り200 mでは切れるかと思ったのですが…。
 全日本実業団ハーフ(2位・1時間01分34秒)後に、トラックのスピード練習に入りましたが、30kmで世界最高を出したことが自信になっています。それで注目が大きくなりましたが、プレッシャーとは思わず、プラスと考えています。注目されること自体は、悪い事じゃありませんから。
 去年と比べると、いい状態で来ています。少しですが、パリが見えてきました。この調子を落とさないように頑張っていきたい」

酒井勝充監督コメント
「30kmをやって長めの距離も走れるようになり、スタミナ的によくなったと思う。去年までは、詰めたポイント練習をやると翌日、走れないことが多かったのに、今はつなぎの練習もできるようになってきました。
 補強や食事面も、今まで以上。補強は腕立て伏せ・腹筋・背筋・レッグカールなどの基本的なものですが、ウチは全員がその成果が出ていると思う。食事は(専門家に)メニューを作ってもらっていますが、以前は多かった好き嫌いもなくなってきました。
 今日は5000mまでが遅かったですね。13分45秒から50秒を想定していたんですが。パリはチャンスだと思っているんですが。将来のマラソンのためにも、今のトラックの経験が大事。スピードもあるし、高岡(寿成・カネボウ)のように、段階を踏んでやっていくのがいいんじゃないでしょうか。
 アテネ五輪は世界選手権の結果を見てから考えます。将来的には、マラソンだと思いますけど。今年は力強さが出てきましたね、ムラもなくなりました。27分40秒は行けるだろうと思っています。後半の落ち込みがないのは、30kmを走れたからでしょう」


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