2003/3/9　全日本実業団ハーフマラソン速報
高岡が１時間01分07秒、野口は１時間08分29秒
ともに大会新!!

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身長差は男子23cm、女子18cm
男女とも凹凸コンビのデッドヒートに

　男子は高岡寿成（カネボウ・186cm）と松宮隆行（コニカ・163cm）の争いとなったが、高岡が14kmからスパートして１時間01分07秒で優勝。昨年、イニシャルが同じ“ＴＴ”の坪田智夫（コニカ）がマークした１時間01分16秒の大会記録を更新した。
　女子は野口みずき（グローバリー・150cm）と小鳥田貴子（デオデオ・168cm）の争いから、野口が15km手前からリードを奪い、１時間08分29秒で優勝。こちらも、自身が２年前に出した１時間08分45秒の大会記録を更新した。
　ともに２回目の優勝。なお、今回の記録の歴代順位や、下り坂コースを除いた順位などのデータ的側面は、後日、記事にできれば、する予定。


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