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藤沢沙也加(左・セレスポ)と田村友紀(岩手大)の岩手大先輩後輩コンビ。田村は東アジア大会では4×100
mRの代表だったが、12月2日に発表されたリレーのナショナルチームでは4×400mRチーム入り。田村は全国大会で400mを走ったことはなく岩手大の清水茂幸部長は「本人も僕も意外でした」と話す。「しかしチャンスをもらったからには、この冬は400
mを走れる練習をきちっとして、来年はそれなりの結果を出せるようにします。それが200
mのタイムアップにもつながるようにしたい」
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盛岡誠桜高の練習で後輩たちの先頭に立つ小山琴海(左)と土橋智花 |
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盛岡一高の3人が加わると雰囲気が一気に盛り上がった。左から川村知巳、小山、土橋、荒川沙絵、佐々木天 |
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盛岡誠桜高の玄関には土橋、小山の国体活躍を記した懸垂幕とともに、女子駅伝の全国高校駅伝出場の懸垂幕も掲げられていた |
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取材中、国体の1・2走のバトンパスが詰まった様子を再現してくれた川村(右)と荒川 |